旬を逃さない

昨日は個人セッションでした。
やっぱり、
昨日である必要があったんだなぁと思います。

学ぶ準備、聞く準備、知る準備、
つまり受け入れる準備ができた時に、
必要なことが起きるんでしょうね。

そして今朝は、小6次女のクラスで読み聞かせ。いつも配本されるんだけど、自選でもいいです!って書かれていたから、こりゃ自選で行くでしょ。

小1から読み聞かせに行っているから、心の距離は近い😊めちゃ楽しかったなぁ。

あ、本題ね。

目次

思った時が旬

これを言いたい!
これを伝えたい!

と思うことってあるよね。

そんな時ってどうしてます?

どうしてるって、まぁ、

「言っています!」

ってなるよね、普通。
(もちろん、言わずに…って時もあるよね、それもわかる^^)

それってすぐに言っている?

それとも、あ、今じゃないな。
って思って後で言う?

いろいろな状況があるから、
一概には言えないけど、

僕は「思った時に言う」がいいと思う。

思った時が旬

一番鮮度がいいよね、きっと。

思いの温度

鮮度がいいって

思いの温度とも言える。

言葉にのっている
そのときの想いを
受け取るからね。

このパン焼き立てでーす!って
アナウンスを聞くことがあるけど、
その時のパンと同じ。

アツアツじゃんねー。想いが届きやすそうだよね。

子ども褒める時はその時に!先生はみんなやっていると思うけど、まさにそうだよね。

ま、あえてその時には声をかけずに、あとで、「そういえば、さっき、、、」って言うこともあるけどね。

これは僕の場合は、クラスのために進んでやってくれた子に言っていたかな。

本を揃えてくれてありがとう。とか。

話を戻して、、、


だから、
思った時に伝えた方が気持ちが
伝わりやすい
よね。

誰にできる?

ところで、
思ったことを
思った時に
思ったままに伝えられる人
って何人います?


1億2,547万人
(2021年6月1日現在日本の人口)
多すぎるね^^;

多くの人に、とか
全員にって言うのは無理だと思うけど、
一人くらいはいるかな?もう少しいる?

どうだろ?

これは、自分が自然体でいられる人ってこと。

こういう人は、1人でもいればいいんだろうなぁと僕は思う。

どう思われるかなんて気にしない。

だから、ありのまま話せる。

なぜそうできるのか?

きっとその人に対する想いの根底に絶対の安心感があるから。

えー、ひとりもいないんだけど。。。と思って不安になったかもしれない。

でも大丈夫。

今、いなくても大丈夫。まだ出会っていないのかもしれないし、まだ気づいていないだけなのかもしれないからね。

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この記事を書いた人

先導師
原田武敬(はらだたけひろ)

・元埼玉県公立小学校教員
・勇気づけ古事記塾
・アドラー心理学ELMリーダー
・マヤ暦アドバイザー
・タロットカードリーダー
・現在は、LCA国際小学校教頭

15年間の埼玉県公立小学校教員を経験した後、2015年3月に退職。
学級経営にアドラー心理学を取り入れ実践。

2015年4月、子どもたちのやる気を引き出し、自信をつけ、自分の考えを持ち、表現する力や心を育てる「勇気づけ国語塾」を開校。

その後、マヤ暦、タロットカードに出逢い学びを深める。
人は本来持っている特性、特徴や能力を知り、自分らしさを発揮できること、本当の自分が望んでいる生き方が、自然体で生きていけることを確信する。

本当の自分とは、
ありのまま、飾らない、等身大の自分のこと。

心の声に正直に生きること、自然体で生きることを自らが実践し、自分らしく生きることを体現している。

現在は、
日本人として生きる
本当の自分を知りたい
自分の良さを生かしたい
自分らしく生きていきたい
という方のために講座やセッションを行っている。

・小学生親子向け、大人向け古事記塾
・学校の先生向けの講座やコンサルティング
・マヤ暦セッション
・タロットカードセッション
・マヤ暦講座
・タロットカードリーディング講座

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