原田旅館

おはようございます。原田たけひろです。

タイトルどおり、旅館になりました、笑。
昨日も次女の友達が泊りに来たので。
しかも別の友達。


泊まりに来る⁠いうと、
ほら、いろいろ面倒なことを考えるよね?
僕も考える、考えた。
うんと考えた。(スイミーより)

でも、断らない。

断れないんじゃないよw

もう、断る人生だから。

目次

断らなかった理由

泊まりに来る⁠っていうと、

チェックインの時刻とか
館内の説明とか
非常口の説明とか
フロントの番号を伝えるとか・・・はしないけど

夕飯とか
お風呂とか
朝ごはんとか
ま、いろいろ考えるよねー。

しかも、連続だからねw
さすがに今日はないことを一応、祈る。

断らなかった理由は、

・次女 小6女子(友達ももちろん小6、昔からよく遊んでいる)であること
・修学旅行が早々に中止になったこと

だね。

背景を想像する

ただ単に「泊まる」だけを見たら
楽しいに収まるかもね。
面倒だったら断るかもしれないしね。

でも、次女とその友達の背景を想像する。

小6の一大イベント修学旅行
それがすでに中止ということなので
楽しみがないわけだよ。

だから、友達と夜をともにするって体験の1つとして、旅館の経営を始めました。
本当は学年全員を招き入れたいところだけど、ま、無理なんでねw


教員時代を思い返せば
修学旅行は楽しみではあるけど、
グループ決めとか部屋わけとかで
涙涙の物語になることもあるw
ま、これも大事な学びだけどね。

脱線します〜先生視点の話

グループ分けなんか初めにあることを決めておけば、そんなに大変じゃないんだけどね。

たとえば、
○分までに決められなかったら僕が決めるね!

時間は有限だから、ほかにやることあるでしょ?ってこと。
ただ、何分くらいで決められそう?とは聞いておきますよ。これ、結構大事だよね^^

あとは、
どういう目的でグループを作るのか?
ってこと。

安易な好きな人同士だけで終わらせない。

僕は「気の合う人同士」っていう言い方を意識していたけど。
好きな人同士って同じグループにならなかった子は暗に好きじゃないってメッセージが伝わりかねないからね。
気の合う、合わないは普通に起こりうることだし。

グループ分けの目的に正解なんてないから、子どもなりに目的があればいいと思う。
これは、席替えにも応用できるよね。

それと、
決まったあとに話すことがあって

希望が叶った人、
譲ってくれた人がいるから叶ったんじゃない?

希望が叶わなかった人、
譲ってくれてありがとう。
全体のことを考えてくれたんだよね。

ってことは言っていたね。

そうすると
「希望が叶ってよかったー」
だけで終わらないし、
「希望が叶わなくてもうショック・・・」
だけで終わらないよね。


話し合いは分かり合いだし、折り合いをつけるために必要だからね。
そんなことも学べる貴重な機会と思って、個人的には子どもたちに任せるグループ決め、席替えは大好きでしたw

〜脱線終わり〜

想像は練習だ!

想像は練習だ!

そういえば、
大学の時のドイツ語の教科書が
「ドイツ語は簡単だ」ってタイトルだったな。(響きだけで思い出した)

たしかこんな感じのやつ。
でも、90分の授業の30分くらいはドイツ語の映画を観せられて、学生はさっぱり意味がわからず、先生だけがニヤついたり、笑ったりしているという謎の時間w

かんたんだ!というタイトルに洗脳され、学問自体は面白かった、、、はずw

・バームクーヘンとか
でも切り株っていうとこれしか出てこない


・シャウエッセンとか
食べ物のshow!パリッていうのがshowだね。

・フォルクスワーゲン
ワーゲンっていうけど、本当はヴァーゲンって読むとか

・アルバイトの語源、アルバイテ


語形変化的には

〇〇テン
〇〇テッテとかはツボw

〇〇テンってウケるでしょ。
ただこれは、母親の実家が群馬であり、群馬の親戚がこぞって

「今何やってん?」(今何やっているの?)
みたいに〇〇テンに慣れていたからかもしれない。

ただ、これが方言かどうかはわからない。
僕の親戚のみが使用する特殊な言語かもしれないから。

おっと脱線だ。

想像は練習だ!


目の前の相手の言動について
ちょっとだけ背景を想像してみよう。

どうしてこんなこと言うのかな?
どうしてこうしているのかな?
何かあったのかな?
今までに何かあったのかな?
どんな経験をしてきたのかな?

そう考えると、相手のことがちょっとずつわかってくるよね。


忘れ物をした子に

忘れ物をした事実だけで指導するより、
昨日何かあったのかな?って想像すれば

昨日何かあった?って聞けるよね。


大丈夫です!っていう子に

本当に大丈夫かな?
無理していないかな?

なんて想像したら
本当に大丈夫?って聞けるよね。


想像して聞いてみよう。
これは決めつけじゃないから
聞いてみて確かめるって感じだね。


最後に
想像して聞いてみると
相手に伝わっちゃうものがあるんだよねー。

何でしょう?

はい、それは優しさですよ^^

聞いているときに、
やさしさが伝わっちゃうんです。

あなたが、
誰かに自分のことを想像してもらって
何か聞いてくれたら、
うれしくて、あたたかい気持ちになりません?

まったく、、、、、何の話なんだかw

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この記事を書いた人

先導師
原田武敬(はらだたけひろ)

・元埼玉県公立小学校教員
・勇気づけ古事記塾
・アドラー心理学ELMリーダー
・マヤ暦アドバイザー
・タロットカードリーダー
・現在は、LCA国際小学校教頭

15年間の埼玉県公立小学校教員を経験した後、2015年3月に退職。
学級経営にアドラー心理学を取り入れ実践。

2015年4月、子どもたちのやる気を引き出し、自信をつけ、自分の考えを持ち、表現する力や心を育てる「勇気づけ国語塾」を開校。

その後、マヤ暦、タロットカードに出逢い学びを深める。
人は本来持っている特性、特徴や能力を知り、自分らしさを発揮できること、本当の自分が望んでいる生き方が、自然体で生きていけることを確信する。

本当の自分とは、
ありのまま、飾らない、等身大の自分のこと。

心の声に正直に生きること、自然体で生きることを自らが実践し、自分らしく生きることを体現している。

現在は、
日本人として生きる
本当の自分を知りたい
自分の良さを生かしたい
自分らしく生きていきたい
という方のために講座やセッションを行っている。

・小学生親子向け、大人向け古事記塾
・学校の先生向けの講座やコンサルティング
・マヤ暦セッション
・タロットカードセッション
・マヤ暦講座
・タロットカードリーディング講座

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