おはようございます。自然体現ナビゲーターの原田たけひろです。
相変わらず寒い朝ですが、昨日、12年の最後を無事に迎えることができました^^
12年の最後
長女が小1の時から始まった旗当番は学期に2、3回、回ってくる。
長女が卒業するまでの6年間。
その後次女が入学。重なりがないw
その次女も今や6年生。
12年の最後の日だったわけ。
ずいぶんと月日がたったもんだ。
意外と顔が売れているw
娘と同じ学年の子どもたちはだいたい僕を知っている。
別にはりきって旗を振っているわけではないw
読み聞かせもやっているからね。
読み聞かせは、、、8年くらいかな。
登校中だから話はできないけど
挨拶をかわし、目を合わせ、表情を観ると
なんとなーく
その子の調子というか、今の状態というか
そんなのがわかる。
ここのところマスクが邪魔だけどねw
他の学年の子どもたちもなんとなーくは知っている。
地域のお楽しみ会とかレクをやったりしてたからw
例年レクの担当はジュニアリーダーだったみたいだけど、
僕がやることになったから。
もと教員というのがバレてねw
隠していたわけじゃないけど聞かれなかったから、自ら言わなかっただけ。
そりゃ子どもをまとめたり、話を聞かせたりするのはできますよ。
プロですからw
ただ、ジュニアリーダー育成の場を奪ってしまったような気が少しだけしてる。
話を戻して、、、
登校時の一瞬だけど、
挨拶の感じ
表情
歩き方から
なんかいろいろ想像しちゃうよね。
今日楽しみなことがあるのかな?
心配なことあるのかな?
昨日家でなにかあったのかな?とかね。
聞かないからわかんないけど、勝手に想像する。
そして、いろいろあるだろうけどさ、
1個くらい楽しいことがあったらいいなーと勝手に思ってる^^
割合が変わる
「12年間、おつかれさまでした」
ある方に言われた。
いやいやいや、
絶対12年間、知らないよね?
と思うけど、(こういうところが性格が悪いw)
なんだか言葉にのった労いの思いが伝わってきた。
きっと
12年という時の長さや(小1だった長女が今高3だからね)
雨の日も、風の日も
暑い日も、寒い日もやったんだろうなぁ
と想像してくれたのだと思う。
とりあえず言う「おつかれさまでした」ではなく
心のからの「おつかれさまでした」を感じた。
子どもの成長とともに
いろいろなことをやらなくなっていく。
読み聞かせもそうだし。
長女のお弁当もあと少し。
子どものための時間が少しずつ減っていき、
自分のための時間が増える。
自分はこれから
どうやって生きていくのか?
どうやって生きていきたいのか?
今まで考えていたことが
少しずつ実現という形で近づいてくる。
これはめちゃ楽しみ^^
ともあれ
子どもたちのおかげで、
とてもよい経験をさせてもらったなぁと思う。
我が子だけでなく、いろいろな子どもたちに
ありがとう。
弥栄
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