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みちひらき

おはようございます。自然体現ナビゲーターの原田たけひろです。
今日の午前中は勇気づけ国語塾保護者会を行い、明日は埼玉県内の小学校の保護者の方を対象にしたzoom講演会です^^

昨日、刻印のために身も心も清める場所に行ってきました^^

目次

みちひらきの大神 猿田彦神社

行ってきたのはこちら
   
   ↓↓

猿田彦神社(三重県)

天孫降臨を啓行(みちひらき)された猿田彦大神は、高千穂に瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)を御案内した後、天宇受賣命(あめのうずめのみこと)と御一緒に本拠地である「伊勢の狭長田(さながた)五十鈴の川上」の地に戻り、この地を始め全国の開拓にあたられました。
そして、神宮第一の古典『皇大神宮儀式帳』等にあるように、宇治土公宮司家の祖先で猿田彦大神の裔である大田命が、倭姫命の御巡幸に際して、猿田彦大神が聖地として開拓された五十鈴の川上にある宇遅(宇治)の地をお勧めし、そこに皇大神宮(内宮)が造営されました。そのため宇治土公家はその後、神宮において代々「玉串大内人(たまぐしおおうちんど)」という特別な職に任ぜられ、式年遷宮で心御柱と御船代を造り奉るなど、重要な役割を果たしてきました。
同時に邸内では御先祖である猿田彦大神をお祀りし、門前には全国から訪れる参拝希望者やお供えが絶えることはありませんでした。
当社は猿田彦大神の子孫である宇治土公家が代々宮司を務める神社です。(猿田彦神社HPより)

このことから「みちひらき」の神として知られている。

みちひらく

神社は願い事という感じがするけど
今回は願いというより、メッセージを受け取るという感じだった。
確かめとも言える。

太鼓の音が聴こえたから
あー迎えられたんだなーってちょっと安心した。


猿田彦神社では、ご祈祷もお願いした。
火打ち石で身を清めてもらい中に入り、神職さんの祝詞を聴く。


なんだかわからないけど、

「よし、やるぞ!」という感覚
何もしていないのに自信が出る感じ
胸が熱くなるというか
背中を押されるというか
めちゃ大きいものに包まれている感じもした


ここに導かれたのも意味があったのだと思うし、
神社参拝については、
無事辿り着くことができ、参拝できたこと自体に意味がある
のだと思っている。

というのも朝、まさかの二度寝。
遅れちゃいけないから早めに一度起きたが、
布団の温もりに包まれて寝てしまう。

起きたのが電車の時刻の23分前。
意外と冷静。
朝ごはん、長女のお弁当を作り(これは妥協しない)、
一度は出かけたが、財布を忘れて一度戻る。
(この日の夕飯は前日に準備済み)
それでも間に合った。

当日の朝に試されごとかと思ったけど、
間に合った!ということは、
「行ってよい」と許可をもらえたことだと思ったし、
強く決意していればどうにかなる!とも思えたできごと。
(エゴではなくね)

そして、
電車で寝ればいいというささやかな夢も
換気を口実にした冷風がもろに当たり、寒くて眠れなかった。

話を戻す。


みちひらく

人の道を拓く

猿田彦大神が道案内をしたように生きていくこと


ただしそれは、あくまで案内であること
こういう道があるよ
こんな道もあるよ

と選択肢をお伝えする感じ


その人がその人らしく在るために
その人がその人らしい力を発揮できるようにするために
僕ができることをする


人によっては具体的に言うかもしれない
人によっては環境を整えるだけかもしれない
人によっては裏方に徹することかもしれない

案内の仕方も多種多様だ

その人らしさを発揮するためには
あえて挑戦することをいうかもしれない
あえて厳しいことをいうかもしれない

その人の明るい未来へ
その人が成長する未来へ
その人が自分らしく輝く未来へと

導いていく役目に気づいたとき
そのことをやっていた場面が思い出され
心が震え
魂に触れた(涙を流すともいう)

神様的にはやっと気づいたかって感じだろうね。

認めていなかったから

どうして気づくのが遅かったのかというと(ま、早い遅いはないけどね)
僕が自分のことを認めていなかったからだ。

ユーモアがないと生きていけない僕ですが
根深いものもあるわけで。


どうせ自分にはできない
できるはずない
そんな力はない


この洗脳の力は恐ろしいほどに大きい。
自分で取れたと思っていてもなかなか取れていない。
そのことにすら気づいていないこともある。

人から
「そんなことない」と言われたことも
頭では「そうなのか!」と思っても
魂レベルで納得していないこともある。


言われ続けた言葉
思い込んだ言葉

意外と傷は深い。

あなたもそうかもね。


でも、大丈夫。

それは癒せるし、洗脳は解ける。

本気で思えば、他力本願ではなく
自分でこうしたい!と決意すれば
必ず応援してくれる。

時、場、人、環境、できごと、すべてが整っていく。


僕が言い切れるのは
もちろん、僕自身が体験したから。

覚悟のほどは?

と聞かれたので、そのように生きていきます!と決意してきました。

猿田彦大神さまには家にもお越しいただきましたので(ご祈祷で頂いただけ)
毎日パワーをいただきます。

そしていただたパワーは
あなたに少しでも還元できるようにしていきたいと思っています。

弥栄

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この記事を書いた人

先導師
原田武敬(はらだたけひろ)

・元埼玉県公立小学校教員
・勇気づけ古事記塾
・アドラー心理学ELMリーダー
・マヤ暦アドバイザー
・タロットカードリーダー
・現在は、LCA国際小学校教頭

15年間の埼玉県公立小学校教員を経験した後、2015年3月に退職。
学級経営にアドラー心理学を取り入れ実践。

2015年4月、子どもたちのやる気を引き出し、自信をつけ、自分の考えを持ち、表現する力や心を育てる「勇気づけ国語塾」を開校。

その後、マヤ暦、タロットカードに出逢い学びを深める。
人は本来持っている特性、特徴や能力を知り、自分らしさを発揮できること、本当の自分が望んでいる生き方が、自然体で生きていけることを確信する。

本当の自分とは、
ありのまま、飾らない、等身大の自分のこと。

心の声に正直に生きること、自然体で生きることを自らが実践し、自分らしく生きることを体現している。

現在は、
日本人として生きる
本当の自分を知りたい
自分の良さを生かしたい
自分らしく生きていきたい
という方のために講座やセッションを行っている。

・小学生親子向け、大人向け古事記塾
・学校の先生向けの講座やコンサルティング
・マヤ暦セッション
・タロットカードセッション
・マヤ暦講座
・タロットカードリーディング講座

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