おはようございます。
自然体現ナビゲーターの原田たけひろです。
さて、
「〇〇ナイト」と聞くと、
何を思い浮かべますか?
あ、これね↓↓
オルゴナイト^^
この色とカメレオンの舌みたいなデザインがあったら・・・
買うでしょw
というわけでお迎えしてみた。
今日は
前回のしくじり先生の話の続き。
国生みって何が伝えたいの?
イザナギとイザナミの国生み。
神話はいろいろな解釈ができるから、これがすべてではないけど、今回はこの視点。
イザナギ(男神)から声をかけるところ、
イザナミ(女神)から声をかけちゃった。
そうしたら、最初に生まれたのが・・・
パルコ
サダコ
いや、
ヒルコ
ヒルコは生まれつき体がぐにゃぐにゃで3歳になっても歩けなかったから、海に流されたと言われている。
え?海に?ヤバいよね・・・。
行ってらっしゃい・・・ヒルコ・・・。
さようなら・・・ヒルコ・・・。
でも、そのヒルコは
あなたもよーくご存知の・・・
になるわけ。
そうです、サッポロホールディングス株式会社!
ちなみに経営理念は
「潤いを創造し、豊かさに貢献する」
たしかに・・・。
じゃなくて、、、恵比寿さまですね。
国生みの話に戻す。
ヒルコが生まれた後、イザナギとイザナミはどうしたのかというと、
「そうだ!相談しよう!」
と神様に相談するわけ。
ここが大事
困ったら誰かに相談しよーってこと
でも、なんでもかんでもすぐに聞くんじゃなくて
神を産んでみた
↓
うまくいかなかった
↓
神に聞いてみた
まずはやってみること。そこから始まる。
やってみないと、どこをどうすればいいのかわかんないからね。
これは、子どもたちだけじゃなく、あなたにも言えることだねー^^
失敗しないようにいろいろ調べちゃうかもしれないけどさ
(僕もそういうタイプだけど)
まずはやってみよー。
その後、神が続々を生まれていくわけだよね。
そして、最後に火の神「ガグツチ」
この神の誕生により、
イザナミが死んでしまい、
怒ったイザナギはこの世で初めての殺人事件を起こしてしまうわけだね。
(殺神事件か??w)
ちなみにこのカグツチは、愛宕神社、秋葉神社に祀られているよ、火難除けの神としてね。
このあたりもメッセージがあるよね。
自分の火で母親を死なせてしまった。。。
父親に悲しい思いをさせしまった。。。。
自分の持っているものを災難として捉え、他の人がその災難に遭わないようにするために、みんなを守っている。
もしや、煉獄・・・いや、それはないw
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