おはようございます。自然体現ナビゲーターの原田たけひろです。
前回、タイトルのことについて一切触れなかったのでw
ちゃんと書きます。
氏名は使命
今月の国語塾では、カタカムナを扱っています^^
まずはこれで名前を書いてみる。
一応、学校では書くなよって言ってありますw
誰も書かないと思うけど一応ね。
自主学習はありだね。
それぞれに意味があるからそれを紐解いていくわけ
たとえば僕なら
ハ・・・引き合う
ラ・・・場
ダ・・・向こうに分かれる(濁音のルールがあるから)
タ・・・分かれる
ケ・・・放出する
ヒ・・・根源から出る・へと入る
ロ・・・空間(身体)
という人なんです。
よくわかんないよねw
細かなルールがあるんだけど、それは割愛。
「はい、そこ、えーーーーとか言わない」
どういうエネルギーを持っているかがわかるわけ。
だから「使命」ってことになるわけ。
これはわからないと思うから
身近な例を出しますね。
山下清の例
知らないかもしれないけれど・・・それを承知で・・・
「ぼ、ぼ、ぼくは、お、お、おにぎりがたべたいんだな」
名前じゃなくて「おにぎり」について
広辞苑には
・おにぎり【御握り】/にぎりめし。おむすび。
・おむすび【御結び】/握飯(にぎりめし)のこと。
・にぎりめし【握り飯】/握り固めた飯。むすび。おにぎり。
と記載されている
もう、なんのこっちゃだね。
昔四年生の国語の教科書に載っていて
にぎりめしとはいうけどむすびめしとは言わないよねっ言った記憶がある。
にぎる
にぎるは片手でできるもの握り寿司とかいうし、俵形って感じ。
むすぶ
むすびは両手じゃないとできない。だから三角のやつね。
これをカタカムナでみるとこうなる!
オ・・・奥深く
ニ・・・圧力
ギ・・・エネルギー
リ・・・話す
オ・・・奥深く
ム・・・広がり
ス・・・一方方向に進む
ビ・・・根源から出る
まとめると・・・
オニギリは
奥深く圧力の内なるエネルギーをかけた離すもの
→手でお米に圧力をかけてひとつにまとめ、手を離すとできあがる
オムスビは
奥深くの広がりが一方方向進んで根源から出るもの
→両手で作った奥深くの広がりがぎゅっとまとめられてその中心からできあがる
というちょっとした違いがあるってこと。
ま、色々な説があるので、
(たとえば地域によって呼び名が違うとか、形はこうだとかね。)
どれを信じるかは自由なので、
これは僕がいいなーって思っているんだーという点で読んでくださいね。
むすびは神様?
ちなみに、
この結びは神様にも関係していて・・・
はい、やや脱線です。
神格化した山をかたどって三角形に、
天地創造の造化三神のうちの二神
高御産巣日神(タカミムスビノカミ)
神産巣日神(カミムスビノカミ)の「産巣日」ムスヒから名前を取って力を授かるという話や、
農業の起源に関係しその神と言われる神産巣日神が稲に宿ると信じられたことから名前の由来になった、という話もあるよ。
ついでにいうと、
タカミムスビは世界の全てのものを生み出す結びの神様
カミムスビは命の再生・復活に関係する結びの神様
と言われています^^
だから、縁結びにも関係があるとか^^
有名な縁結びの神様と言えば
一言主神(ヒトコトヌシ)とか
大国主神(オオクニヌシ)かな。
一言主の神様にはもちろん一言でお願いするんだよw
わかりやすく!だらだら言わない!!
ただ、、、この神様。
雄略天皇は無礼があったとして一言主神を土佐へ流刑しちゃたと言われている。
神様でも流刑になるんだーw
そんな一言主神もモデルとして、もののけ姫に登場しているよ。
もののけ姫の中では「乙事主」ね。
もう1つのモデルとしては、
伊吹山の神の化身である白い大猪もあると言われている。
弥栄
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