何を問うか?

おはようございます。自然体現ナビゲーターの原田たけひろです。
今日は選挙ですね。
朝イチで行ってきましたよ^^
このペン持ってw

ペンの方が安心でしょ。
何があるかわからん世の中だからw
本当に公正なのかすら疑っているからねw

アメリカの選挙の例もあるし。
あーあれはアメリカだからでしょなんてことはないでしょ?

大丈夫。ペンで書いても何も言われなかったから^^

本質を見抜くためには色々調べないとね。
だから今回は特に色々調べた。

聞こえがいいことをいっているけど、本当はどうなのか?とかね。
情報はつかみにいかないと、本質が見えなくなるよね。
そもそもテレビの情報は120%信じていないからね。
新聞もだけどwというかそもそも取っていないし。

さて、選挙を終え、日本がどうなっていくのか?
今後、「えーーーーー」ってことはあると思うけど(かなりね)
それすらも、受け止めていきましょ^^
僕の雑談を聞いたことがある人は、わかるかなー。


さて、本題。

目次

問いが全て

教員時代
子どもに発問をして、反応がないと焦った記憶があるw
子どもの反応がないと焦ってどんどん重ねて発問するんだけど、これが逆効果w
特に研究授業だと焦り感半端ない。

ちなみにこの「発問」について文科省のHPにはこんな感じで書かれているよ。
ちゃんと読まなくていいよw
僕も教員やめて初めて読んだから^^

4 発問

4‐1 発問の要件

何を問うているのかがはっきりしていること。
簡潔に問うこと。
平易な言葉で問うこと。
主要な発問は、準備段階で「決定稿」にしておくこと。

4‐2 “ゆさぶる発問”

広義には、子ども達の学習に変化をもたらし緊張を誘う発問のこと。
狭義には、子ども達の思考や認識に疑念を呈したり混乱を引き起こすことによってより確かな見方へと導く発問のこと。

4‐3 「質問」か「発問」か

簡略な定義
 「質問」は子供が本文を見ればわかるもの。 
 「発問」は子供の思考・認識過程を経るもの。 

学年や場面によっては「質問」によって確認することが必要な場合もあるが、そればかりだと学習意欲を低下させる。一問一答とならず、子ども達の間でも関連発問がでるとよい(ピンポン型よりバレーボール型)。
答えが「はい・いいえ」「そうです・ちがいます。」とだけにならないようにする。


何が言いたいのかというと、答えが出ないのは、質問が悪いってことね。

これはカードに聞くときも同じ。

カードに質問 〜具体と抽象〜

僕がやっているOSHOカードは

「元気があれば、なんでも聞ける!」
厳密には「聞けないものは3つ」あるんだけどね。


カードに聞いてもわからない・・・。
なーんて犬のおまわりさん並みに
「困ってしまってわんわんわわーん」
と言っている人はいないと思いますが、

もし困っていたとしたら、
それは質問を変えればいいだけだね。

本気の犬のおまわりさんw
ある意味警察犬だね。



具体と抽象。
そして、このバランス。

たとえば、

「メッセージください」はめちゃ抽象的だね。


あなたが、突然、「メッセージください」って言われたらどうする?

「よし、わかった!」と即レス?

それとも

「えー何何何何?何を言えばいいのー?」ってなる?


おそらく後者だよね。

何についてのメッセージを伝えればいいのかわかんないよね。

だから、もう少し具体的にした方がわかりやすそうだよね。

「〇〇についてメッセージください」みたいな感じでね。



でも、
できるだけ具体的にすればいいのか、というとそういうわけじゃないよ。

なぜなら、
具体的にすればするほど、
自分で答えがわかっていることだからw

「〇〇をやりたいんですけど、本当にやったほうがいいですか?」

もう、やりたいって言ってんじゃん!みたいな。
それはもうやるやつでしょ。


安心のために
Yes!って出るまで聞いちゃったりしてね。

子どものころの相性占いみたいので、
好きって出るまでやるとかねw

この辺りのバランスが大事だね。
今度、カード練習会でやろうかな。
質問の仕方をテーマに^^

興味があったらご連絡くださいねー。
メールはこちら

自分にも問う

これってカードだけじゃなくて
自分にもできるよね。

問い続けること。

問い続けることで気づくこと。
問い続けることで変わってきたこと。

問い続けることで納得できるものに出会えるよね、きっと。

今、ちょうど勉強していることもこれにリンクしていて僕が納得しているところw

あなたが今、何かやっていること、
あなたがこれから何かをやり始めようとしているとしたら、

どうやってやろうかな?の前に

何のために?と問う。

やりたいからーっていうのもいいよ。
でも、その先の世界があるんじゃないかな?

そして、
その答えは現実的ではないかもしれない。
理想なのかもしれない。
周りの人に言ったら、それは無理でしょって言われちゃうかもしれない。
または、自分でツッコんじゃうかもね。
いやいや、それは絵に描いた餅でしょ、みたいにね。

でも、何のために?っていうのは
志につながるよね。

現実的でできることを考えることももちろん必要。
これがないとふわふわ浮いちゃうからね。

でも現実的だけじゃなくて、
理想を描くことも大事。

あなたがやることで、

人々はどうなるのか?
世の中はどうなるのか?
世界はどうなるのか?

少し広げて考えてみない?

ロマンチストって言われてもいいんじゃない?
そういう純粋な思い、僕は大事だと思うな。

あなたはどんな世界を思い描く?

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この記事を書いた人

先導師
原田武敬(はらだたけひろ)

・元埼玉県公立小学校教員
・勇気づけ古事記塾
・アドラー心理学ELMリーダー
・マヤ暦アドバイザー
・タロットカードリーダー
・現在は、LCA国際小学校教頭

15年間の埼玉県公立小学校教員を経験した後、2015年3月に退職。
学級経営にアドラー心理学を取り入れ実践。

2015年4月、子どもたちのやる気を引き出し、自信をつけ、自分の考えを持ち、表現する力や心を育てる「勇気づけ国語塾」を開校。

その後、マヤ暦、タロットカードに出逢い学びを深める。
人は本来持っている特性、特徴や能力を知り、自分らしさを発揮できること、本当の自分が望んでいる生き方が、自然体で生きていけることを確信する。

本当の自分とは、
ありのまま、飾らない、等身大の自分のこと。

心の声に正直に生きること、自然体で生きることを自らが実践し、自分らしく生きることを体現している。

現在は、
日本人として生きる
本当の自分を知りたい
自分の良さを生かしたい
自分らしく生きていきたい
という方のために講座やセッションを行っている。

・小学生親子向け、大人向け古事記塾
・学校の先生向けの講座やコンサルティング
・マヤ暦セッション
・タロットカードセッション
・マヤ暦講座
・タロットカードリーディング講座

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