こんばんは。自然体現ナビゲーターの原田たけひろです。
今日は昨日の国語塾の内容「日本神話:国譲り」
一回じゃ終わらないそうだなー。
あ、そうそう。
対面に来てくれた姉妹がくれた缶バッヂ^^
さっそくつけてみた。
ありがとー。
もらえてうれしいもあるけど、作ってくれたってことがうれしいよね。
もっというと、作ろうって思ってくれたことから全部だね^^
国、奪ってない?
流れを追っていくと長ーくなるので場面ごとに、神様ごとに書いていきます^^
今日はアマテラス視点で。
まず、
葦原中国(地の世界)を治めているオオクニヌシに対して
高天原(天の世界)を治めているアマテラスが
「あたしってー最高神なんだからー葦原中国も治めた方がいいに決まってるよねー」
って思うことから始まる。(←これ大事1)
「ただ、あたしってめちゃ忙しいからだれか代わりに行ってもらわないとねー」
といって相談する。(←これ大事2)
ちなみに、この相談は5回行われる。
つまり、それだけうまくいかなかったってことねw
今風に言えば、「高天原神材派遣会社」から派遣するけど
ことごとくうまくいかないw(←これ大事3)
行ったきり3年連絡しない神
行ったきりオオクニヌシの娘と結婚して8年連絡しない神
もはや捜索願い、出るよね。
だって3年の場合、
「お母さん、俺今日からの中学校生活頑張るよ!」
3年経って
「卒業だから帰ってきたぜ!」
ってみたいな感じでしょw
わがままも言っちゃう
アマテラスが高天原だけでなく、葦原中国も治めたーいって言った時
(しかも自分はやらない)
周りの神さまたちはどう思ったのだろう?
えーまじーって思った神さまもいたかもね^^
ここ大事ポイント1と2
わがままは言う。でも、相談すること。
アマテラスは自分の思いを伝えたあと
知恵の神さまオモイカネを中心に話し合ったんだよね。
合議制ってことだね。
だから、日常でもわがままを言っていいんだよ^^
こうしたーい!って。
でもそのあと相談するんだよ^^
思い通りに・・・
アマテラスは葦原中国を治めるために
相談後にいろいろな神さまを派遣するけど、
ことごとくうまくいかないw
ここ大事ポイント3
思い通りにならない
これを前提にしちゃう。
教員時代の話だけど、
初めのうちは
子どもは話を聞くもんだって思ってた。
そうすると聞かない時に腹が立つよね。
ま、これが思い通りにしたいってことなんだけどさ。
でも、途中から
子どもは話を聞かないもんだって思うようになった。
そしたら、話を聞いてくれた時に
自然と「ありがとう」が出てきたね。
そういえば、逆のことをいうようだけど
星野源のSUNに
♪すべては思い通り
って歌詞があるけど、これは自分の創造の中での話だよね。
だから自分の創造、作り出す世界は思い通り。
でも、自分以外の人は思い通りにならない。
だから次を考えたり、誰かに相談したり、工夫したりするだよね、きっと。
日本神話の特徴で、先にハッピーになるということを前に書いたけど、
その対比としてディズニー映画のストーリーを出した。
だけど、、、ディズニー映画をちゃんと観ていないんだよね、僕w
だから、今度ちゃんと観てみます。
何から観ようかなー。
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